著書
平井靖史の著書・編著・翻訳の一覧。
単著
世界は時間でできている——ベルクソン時間哲学入門
青土社、2022年 | 特設ページ
ベルクソンの「持続の多元論」を、マルチ時間スケール(MTS)解釈として現代的・中立的な用語で再構成した入門書。時間理論と運動記憶による空間の再定義を掛け合わせることで、意識・知能・自由といった現代的な問題を捉え直します。
時間を哲学する
慶應義塾大学出版会
はじめてのベルクソン——時間をひらく哲学
講談社現代新書
編著・共編著
Bergson’s Scientific Metaphysics: Matter and Memory Today
Yasushi Hirai (ed.), Bloomsbury, 2023
2015年の『物質と記憶』国際シンポジウムを出発点とする英文論集。
『〈現在〉という謎——時間の空間化批判』
森田邦久編、勁草書房、2019年
物理学者と哲学者による討議型論集。第6章「「スケールに固有」なものとしての時間経験と心の諸問題——ベルクソン〈意識の遅延テーゼ〉から」を執筆。MTSという名称を最初に用いた論文です。
ベルクソン『物質と記憶』を解剖する/診断する/再起動する(PBJ三部作)
書肆心水、2016年/2017年/2018年
Project Bergson in Japan の国際共同研究の成果論集。詳しくはPBJのページへ。
翻訳
ベルクソン『時間観念の歴史——コレージュ・ド・フランス講義 1902−1903年度』
書肆心水、2019年
新発見の口述筆記記録にもとづく講義録の翻訳。
ベルクソン『記憶理論の歴史——コレージュ・ド・フランス講義』
書肆心水、2023年
ベルクソン『意識に直接与えられたものについての試論』
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